1994年 トヨタ セリカコンバーチブル/年代流行
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1994年9月にフルモデルチェンジを受けた3代目セリカ・コンバーチブル。
ボディは3ナンバーサイズに大型化しながら、先代から100kgもの軽量化に成功している。後部座席幅が260mm広がり、大人男性2人でも窮屈にならない程度に改善された。
ボディはクーペと異なり、3ドアリフトバックではなくモノコックボディを採用している事が一番の特徴。
これによりクーペタイプとほぼ変わらない重量と剛性を実現している。
グレードは2タイプが設定され、上位グレードには8スピーカーオーディオやオートエアコン、本革巻きステアリングなどを装備する。