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1991年 トヨタ ソアラ/年代流行

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初代、2代目とスクエアなスタイリングを踏襲してきたが、この3代目でイメージを一新。

フロントノーズからリアデッキにかけて曲面で構成されたフォルムは、新しいクーペスタイルの提案でもあった。
一回り以上も大型化され、アメリカンサイズのパーソナルクーペへと発展を遂げた。

エンジンも一新し、280psを発生する2.5Lの直6ツインターボと260psの4LのV8を採用。このハイパワーを余すところなく路面に伝える足回りには、電子制御エアサスやピエゾTEMSといった最新デバイスを採用。

一部グレードにはトルセンLSDとTRCを標準装備し、優れた安全性も実現。さらに700万円を越えるアクティブサス仕様も用意されたことも話題を呼んだ。

エンジンは、ターセル/コルサ/カローラII3兄弟の高性能バージョンに搭載される、直列4気筒ハイメカツインカム16バルブ1.5リットルを横置きに搭載。

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