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西部警察 PART-III(ドラマ)/年代流行

西部警察 PART-III
  • 放送期間:1983年4月3日~1984年10月22日
  • 放送日時:日曜日(20:00~21:00)
  • 脚本:日暮裕一ほか
  • 主題歌:石原裕次郎「勇者たち」
  • 放送局:テレビ朝日
  • 出演:渡哲也、三浦友和、柴俊夫、石原良純、峰竜太 ほか多数

【解説】
警視庁西部警察署の刑事たちの活躍を描いたポリスアクションの第3期シリーズ。前作よりもさらに「爆破シーン」に重点が置かれた一方、中盤以降のシナリオは人情劇に終始したものが増えた。

【あらすじ】
城西デパートの岡崎社長の娘・かおりが誘拐され、張り込みを行う大門軍団だったが、かおりを乗せた犯人の車が追跡中に突然タイヤをパンクさせ、コントロールを失って崖から転落した! 結果、爆発炎上して二人の犯人とかおりが命を落とした。沖田は犯人の車が崖から落ちる際に大口径ライフルの銃声を耳にしていたが、現場から銃弾が出てこない。炸裂弾が使われている可能性もあり、弾丸は残らないという懸念が生まれる。狙撃手の正体と目的は…? 新聞が大門軍団の不祥事と書き立てる中、黒幕を追う捜査の中でプロの殺し屋・五十嵐という男が浮かび上がり別件逮捕したところだった…。

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