ギョーカイ君が行く(ドラマ)/年代流行
- 放送期間:1987年10月5日~1987年11月9日
- 放送日時:月曜日(21:00~21:30)
- 脚本:土屋斗紀雄、奥村俊雄
- 主題歌:真璃子「疑問符」
- 放送局:フジテレビ
- 出演:石橋貴明、木梨憲武、浅野温子、梅宮辰夫、加賀まりこ ほか多数
【解説】
フジサンケイグループの関連企業を舞台にした「業界ドラマシリーズ」の第4弾。レコード会社を舞台に、幼馴染でライバル同士のSP(セールスプロモーター)マンが、互いに新人歌手の売り込みに火花を散らす姿を描く。ポニーキャニオンが舞台となっている。
【あらすじ】
キャニオンレコードのSPマン・憲男は田塩事業部に所属し、主に演歌系の歌手のレコードセールスを行っている。ある日、田塩のライバルである真中事業部に、新人SPマンの貴志が引き抜きでやって来た。実は憲男と貴志は幼稚園から高校までの同級生だが、顔を合わせればいつもケンカばかり。7年ぶりに対面し、早速ケンカになってしまった二人の前に、制作本部長秘書の涼子が現れた。憲男と貴志のケンカは、二人の同級生でマドンナ的存在であった涼子が原因でもあった。