毎度おさわがせします 第2シリーズ(ドラマ)/年代流行
- 放送期間:1985年12月10日~1986年3月25日
- 放送日時:火曜日(21:00~21:54)
- 脚本:畑嶺明
- 主題歌:C-C-B「空想Kiss」
- 放送局:TBS
- 出演:中山美穂、木村一八、小野寺昭、篠ひろ子、板東英二 ほか多数
【解説】
80年代にその過激な内容で日本中のお茶の間を騒がせた、中山美穂と木村一八主演による青春コメディのセカンドシリーズ。性への関心いっぱいの高校生たちと彼らを取り巻く家族のあわてぶりをコメディタッチで描く。
【あらすじ】
のどか(中山美穂)は中学3年、徹(木村一八)は高校1年とそれぞれ成長し、性関心もさらにエスカレート。
ネグリジェ姿ののどかがベランダ伝いに徹の部屋に忍び込んだ。だが、徹はいない。勝手を知っているのどかは風呂場をのぞいた。びっくりした徹はあわてて湯舟に飛び込んだ。「一緒に入ろうかな」というのどかに徹は大慌て。騒ぎを聞きつけて徹の姉の理恵(堀江しのぶ)が風呂場にきた。理恵の胸をのどかがつかむと、やがて2人は取っ組み合いになり、周一(小野寺昭)と朝子(篠ひろ子)の部屋へ倒れこんだ。朝子は制止するが、もう手がつけられない。「毎度」おなじみの大騒ぎが始まった!