1989年 日産 180SX/年代流行
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その前年にデビュー、記録的な大ヒットとなったシルビアの3ドアハッチバッククーペ版として発売された。
特徴としては、日産の翼形グリルをイメージしたダミーのグリルがフロントバンパーにあること、前席シートがヘッドレスト一体型なこと、リトラクタブルヘッドライトやリアの大きなリアゲートである。
エンジンやトランスミッションなどのメカニズム、内装のほとんどのパーツがシルビアと共通。
5ナンバーサイズのボディとFRの駆動方式、そして175psを発生する1.8Lの直4ターボエンジンなどの機能性が若者に大人気となりヒットモデルとなった。