1989年 日産 スカイラインGT-R/年代流行
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16年ぶりに復活を遂げたスカイラインGT-R。
心情的、あるいは懐古的なモデルなどではなく、最新鋭の超弩級スーパースポーツ、そしてレーシングベースモデルであった。
280ps/40.0kg-mのスペックを誇る2.6Lの直6エンジン、前後のトルク配分を制御する4WDシステムアテーサE-TS、ゲトラグ製の6MT、ブレンボ製のブレーキシステムなど、贅沢な装備を投入した。
さらにR33より全長とホイールベースを短くし、また世界トップレベルの剛性を確保したボディの採用などにより、市販車最強といえるパフォーマンスを手に入れている。
グレードでは専用の足回りやエアロパーツを装着したVスペック、レース参戦用のVスペックN1もラインナップ。