1988年 日産 プレーリー/年代流行
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約6年ぶりにフルチェンジされたプレーリーは、先代モデルに比べ一回りサイズアップされると同時に、所属するクラスもアップしていた。ブルーバードをベースに開発され、後席スライドドアは踏襲したが、センターピラーを持つ構造となる。
5ナンバー枠いっぱいのサイズとしながらキッチリと3列シートを成立させ、5人乗りから3+3+2の8人乗りのモデルまでラインナップする。
エンジンは2Lの直4SOHCでキャブ仕様となる。8人乗り以外にはフルタイム4WD仕様も用意される。