超時空騎団サザンクロス(アニメ)/年代流行
- 放送期間:1984年4月15日~1984年9月30日
- 放送日時:日曜日(14:00~14:30)
- 主題歌オープニング:星のデジャ・ブー(鹿取容子)
- 放送局:毎日放送
- 制作:タツノコプロダクション
【解説】
『超時空要塞マクロス』『超時空世紀オーガス』に続く超時空シリーズ第3弾にして最終作。惑星グロリエを襲う異星人ゾル人との戦いを若い3人の女性兵士を通して描く。
【あらすじ】
21世紀末、戦争等により汚染され居住不可能になった地球を捨てた人類は「マルス・ベース」「ジュピター・ベース」を介し、新天地を目指した。既に開発にめどのついた近隣の恒星プロキシマ星系の惑星「リベルテ」に次ぐ新たな植民地として開拓されつつあるエリダヌス座ε星系の惑星グロリエは、人々が住む都市部を離れると荒野と砂漠が広がる過酷な環境ではあるが、ようやく資源・食料などの必需物資の自給も可能となり始めていた。
西暦2120年のある日、突如惑星の上空に異星人「ゾル」の巨大宇宙船団が現れ、惑星の明け渡しを要求する。
到底受け入れられない要求を前に開戦を余儀なくされた、惑星グロリエの警備と守備を司る開拓惑星軍サザンクロス軍は、開拓母星である殖民惑星「リベルテ」からの支援を受けられず、独力で全く正体不明の敵、ゾルを迎え撃たなければならない。