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森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット(アニメ)/年代流行

森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット
  • 放送期間:1980年1月7日~1980年7月7日
  • 放送日時:月曜日(19:30~20:00)
  • 原作:柳川茂、宮田知行
  • 主題歌オープニング:森へおいでよ(大杉久美子)
  • 放送局:テレビ東京
  • 制作:タツノコプロダクション

【解説】
タツノコプロが東急エージェンシーと連携して製作した、オリジナルのメルヘンTVアニメ。森に暮らす、ファニット族のみなし子のベルフィーと、わんぱくなリルビット。この2人を軸に、大自然の中で、動物たちと楽しく暮らす小人たちのお話と、ベルフィーとリルビットが繰り広げる冒険を描くメルヘンである。

【あらすじ】
森の中には、陽気な小人ファニット族が住んでいた。温厚で働き者の彼らだが、中でも男子のリルビット、女子のベルフィーは子供たちの人気者だ。孤児のベルフィーは、保護者の医師ドックリンと共同生活。ベルフィーの方が、お酒好きの先生のお母さん的な立場になることもある。リルビットは両親と妹との4人家族。だが父のロックが仲間にまじって働かず、一心にトンネルを掘り続けることが気がかりだった。とはいえベルフィーとリルビットも、普段は森の小さな探検隊。村長の息子ナポレオンたちを仲間に、今日も冒険を始めるのだった。

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