1975年 マツダ ロードペーサー/年代流行
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マツダ初の3ナンバー車及びフラグシップモデルで、セダンタイプの乗用車としてはマツダ車で一番大きいボディを持つ。
需要の限られた大型車ゆえ、新車開発における膨大な投資を避けるために既存のボディ/シャシーを外国から購入、それに自社製のパワートレーンを搭載するというわが国では珍しい手法で造られた。
装備は豪華そのもので、マルチタイプエアコン、パワーステアリング、パワーウィンドー、パワードアロック、リモコンフェンダーミラー/トランクオープナー、カセット付きAM/FMステレオラジオなどを標準で備えていた。