1973年 トヨタ セリカLB/年代流行
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1973年セリカのバリエーションに、テールゲートを持った3ドアファストバックのリフトバック(LB)が加わった。
リフトバックは71年秋の東京モーターショーに参考出品されたSV-1の市販化で、スポーツカーを持たなかったトヨタにとって、もっともそれに近いモデルとして登場したもの。
2タイプ7種のボディ、2タイプ15種の内装、9種のエンジン、6種のトランスミッション、そしてボディカラーや細かな装備品などをフルチョイスと称して自由に組み合わせ、膨大な数のバリエーションを持つこととなった。