1971年 日産 フェアレディ240Z/年代流行
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1969年に先代モデルであるオープンボディのダットサン・フェアレディに代わって発売された。
それまで輸出専用だった2.4リットル直6OHC L24型エンジンを搭載。
フェアレディ240Zはフロントグリルをなくし、バンパーまですらりと伸びたグランドノーズとオーバーフェンダーによって、フェアレディーZに新たなシルエットラインを生み出し人気を集めた。
ヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら、格段に廉価であったことで、北米市場を中心に大ヒットした。