1968年 マツダ コスモスポーツ/年代流行
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東洋工業が社運を賭けて開発したロータリーエンジン搭載の市販第1号車。
小型軽量で高出力と電気モーターのような無類の滑らかさを誇る新たなパワーユニットを、その名のとおり宇宙からやって来た夢のようなデザインのボディに収めた2座スポーツカー。
強烈なインパクトを与える未来的なスタイルと、491cc×2の小排気量ながらレシプロエンジンの2リッタークラスをもしのぐ128PSの出力を発揮、圧倒的な高性能から注目を浴びることになる。