1959年 日産 ダットサンスポーツS211/年代流行
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戦後、初めて登場したオープンエアのスポーツカー、ダットサンDC-3の後継モデル。FRPを用いた、当時としては超モダンなボディに988ccの直列4気筒34PSのOHVエンジンを搭載。最高速度は115km/h。
クラシカルなスタイルを持った初代から、一気にモダンなエクステリアを与えられた二代目ダットサンスポーツ。
二代目ダットサンスポーツは、同年10月にデビューしたダットサン210型のシャーシをベースに、滑らかな2シーターオープンボディーを被せた、均整の取れたプロポーションを持つ、当時としてはまさに夢の車の誕生だったに違いない。