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仮面ライダースーパー1/年代流行

仮面ライダースーパー1
  • 放送期間:1980年10月17日~1981年10月3日
  • 放送日時:金曜日(19:00~19:30)
  • 原作:石森章太郎
  • オープニング:仮面ライダースーパー1(高杉俊价 こおろぎ'73)
  • エンディング:火を噴けライダー拳(高杉俊价、こおろぎ'73)
  • 放送局:毎日放送
  • 出演:高杉俊价、佐藤輝昭、田中由美子、汐路章、三木敏彦 ほか多数

【解説】
シリーズ第7作目。9人目の仮面ライダー「スーパー1」が登場。スーパー1はスピード重視であるVジェットとアクション用バイクであるブルーバージョンのオンロード・オフロード両タイプの2台のマシンを所有するライダーとなり、バイクアクションも前作以上に重視されることになった。

【あらすじ】
アメリカの国際宇宙開発研究所で、惑星開発用プロジェクトが進められていた。日本人男性・沖一也(おき かずや)は、自ら志願して改造手術を受け、惑星開発用改造人間・スーパー1となった。
スーパー1の存在を知ったテラーマクロ率いる暗黒国家「ドグマ」は、スーパー1の引き渡しを要求してきた。プロジェクトの責任者・ヘンリー博士がこれを断ったため、研究所はドグマによって全滅させられてしまう。一也はスーパー1に変身して生還するが、彼はまだ自力で変身できなかった。
変身の極意を得るため、日本に帰国した一也は、幼少期から老師のもとで鍛えていた赤心寺に身を隠し、赤心少林拳の奥義を身につけるべく、心身を鍛え上げた。そして半年後、老師の指示で100人組手の地獄稽古によって、遂に変身の極意を会得した一也。スカイライダーとともにネオショッカーと戦った谷源次郎から仮面ライダースーパー1=スーパーライダーの名を贈られ、人類の未来のために戦う。

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