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来世は他人がいい/年代流行

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来世は他人がいい
  • 作者名:小西明日翔
  • 連載誌:アフタヌーンKC
  • 出版社:講談社
  • 単行本:3巻

【解 説】
ヤクザの元で育った2人の奇妙な恋愛関係を描いたコメディ作品。

【あらすじ】
関西最大の指定暴力団四代目桐ヶ谷組直系染井組組長の染井蓮二を祖父に持つ女子高生・染井吉乃は、祖父が関東最大の指定暴力団である五代目砥草会直系の深山一家総長・深山萼と兄弟盃を結んだことをきっかけに、勝手に深山総長の息子・深山霧島と自分の婚約を取り付けてきたことを知り困惑する。しかし、あまりにも物事が順調に進んだため、流されるまま吉乃は東京の深山一家の家で暮らすことに。
一見眉目秀麗な優男に見えた霧島だったが、自分の周囲を巻き込むほど破滅的な目に会いたいという被虐願望を持つ危険な男だった。その上、ある出来事をきっかけに吉乃は霧島から本気で惚れられてしまうのだった。一方その頃、砥草会の三次団体である赤座興行会長の娘が行方不明になるという事件が起こる。

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