• カテゴリーから選ぶ
HOME > このマンガがすごい! 大賞作品 > 金剛寺さんは面倒臭い

金剛寺さんは面倒臭い/年代流行

スポンサーリンク

金剛寺さんは面倒臭い
  • 作者名:とよ田みのる
  • 連載誌:ゲッサン
  • 出版社:小学館
  • 単行本:既刊5巻(2019年12月12日現在)

【解 説】
やたら理屈っぽく頑固な少女の金剛寺金剛と、地獄からやって来た鬼の少年、樺山プリンの不器用な恋愛模様を描いたラブコメディ。

【あらすじ】
ある日、町で金剛寺金剛が人助けをしている場面を目撃した樺山プリンは、その場で恋に落ち、すぐに金剛に告白する。そのプリンの態度を軟派なものと受け止めた金剛は、彼に柔道技を食らわせてその場を立ち去る。その後、プリンの誠実な人柄を知った金剛は彼に惹かれてその思いを告げるが、金剛は何故かプリンを避けるようになる。そんな金剛に近づくため、プリンは彼女のいる柔道部に入部。すると金剛はプリンへの思いを、ほかの部員達が聞いている前で打ち明ける。
そしてその日の帰り道、二人は初めて手をつなぐのだった。そんなプリンとの関係を、金剛は父親の金剛寺合掌に話をすると、合掌はプリンを自宅に連れて来るように命じる。合掌に立ち合いを申し込まれたプリンは、秘めた力を少しだけ解放して合掌を一蹴する。それを見た金剛は思考を飛躍させ、いずれ自分はプリンと結婚するだろうと、告げるのだった。

HOMEへ戻る