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ゴジラVSデストロイア(映画)/年代流行

  • 1995年12月【103分】東宝
  • 監督:大河原孝夫
  • 製作:田中友幸、富山省吾
  • 脚本:大森一樹
  • 撮影:関口芳則
  • 音楽:伊福部昭
  • 美術:鈴木儀雄
  • 出演:林泰文、辰巳琢郎、石野陽子、大沢さやか、小高恵美、高嶋政宏、中尾彬

【解説】
おなじみゴジラとゴジラジュニア、そして最強最大の敵デストロイアとの壮絶な戦いを描くモンスターパニック映画。東宝の96年度お正月作品で、ゴジラのハリウッド進出を前に日本版ゴジラ終焉が話題となった。監督は「ヤマトタケル」の大河原孝夫。脚本は「緊急呼出し エマージェンシー・コール」の大森一樹。主演は「大失恋。」の辰巳琢郎と、「夜逃げ屋本舗」の石野陽子。

【あらすじ】
バース島に異変が起き、ゴジラもリトルもその行方を消してしまった。それから一カ月後、ゴジラが香港に出現する。
だが、その姿は以前のものとは違い、赤く発光していた。ゴジラの異変に、Gサミットは初代ゴジラを退治した山根博士の養子の子・山根健吉という大学生を加えたメンバーを招集して会議に入った。
一方、国際物理学賞受賞者の伊集院博士は、ミクロオキシゲンの研究に余念がなかったが、それをテレビの自分の番組で取り上げた健吉の実姉・山根ゆかりは、彼女の叔母・恵美子からそれが芹沢博士が発明したオキシジェンデストロイヤーではないかとの相談を受ける。

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