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トラック野郎 天下御免(映画)/年代流行

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  • 1976年12月【105分】東映
  • 監督:鈴木則文
  • 企画:天尾完次、高村賢治
  • 脚本:鈴木則文、中島信昭
  • 撮影:仲沢半次郎
  • 音楽:木下忠司
  • 美術:桑名忠之
  • 出演:菅原文太、愛川欽也、由美かおる、笑福亭鶴光、笑福亭鶴瓶、マッハ文朱、松原智恵子、鈴木ヤスシ

【解説】
このシリーズ四作目で、今回は、由美かおるをマドンナ役に、山陽・四国を舞台にドラマは展開される。脚本は「お祭り野郎 魚河岸の兄弟分」の鈴木則文と、「男組 少年刑務所」の中島信昭、監督は「トラック野郎 望郷一番星」の鈴木則文、撮影は「武闘拳 猛虎激殺!」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。

【あらすじ】
みかんとハマチの運送で四国に渡った一番星の桃次郎とやもめのジョナサンは、八十八カ所巡りの、とある御礼所で巡礼姿の清楚な女性・我妻和歌子と知り合う。
美術大学卒でデザイナー志望の和歌子に二人はすっかりのぼせあがる。そんな和歌子は倉敷の花莚の美しさに魅せられ、ドライブイン"風車"でアルバイトをしながら花莚のデザインを勉強することになったことから大騒動がもちあがる。

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