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日本侠客伝 関東篇(映画)/年代流行

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  • 1965年8月【94分】東映
  • 監督:マキノ雅弘
  • 企画:俊藤浩滋、日下部五朗
  • 脚本:村尾昭、笠原和夫、野上龍雄
  • 撮影:吉田貞次
  • 音楽:斎藤一郎
  • 美術:富田治郎
  • 出演:高倉健、長門裕之、北島三郎、大木実、南田洋子、藤純子、丹波哲郎、鶴田浩二

【解説】
「日本侠客伝 浪花篇」ですでにコンビの村尾昭、笠原和夫、野上龍雄が共同シナリオを執筆、マキノ雅弘が監督した"日本侠客伝"シリーズ第三作目。撮影は「宮本武蔵 巌流島の決斗」の吉田貞次。

【あらすじ】
風来坊船乗り緒方勇は、ふとしたことから知り会った小揚の磯村松夫の紹介で築地魚市場で老舗を誇る間屋"江戸一"で働くことになった。
"江戸一"は父なきあと男勝りの長女市川栄がきりもりしていたが、商売は思わしくなかった。それは、東京魚市場協同組合理事長郷田勢之助が石津組のやくざを使って魚市場を牛耳っていたからだ。
彼等は小売商人を脅かして、"江戸一"との取引きを妨害していたので、"江戸一"派の商人たちは、仕方なく高値の魚を郷田から買っていた。
それでも栄に力を貸す人はいた。小揚組合長の三谷、栄の妹光子と恋仲の松夫、勇ら郷田のやり方に反抗する人々であった。

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