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4400 未知からの生還者/年代流行

4400 未知からの生還者
  • 原題:The 4400
  • ジャンル:ミステリー
  • 放送期間:2004年~2007年
  • シーズン:4

【解説】
ある日突然何者かに連れ去られ、ある日突然光る球体と共に返された4400人の失踪者。「4400」と呼ばれるようになった彼らは、不思議な能力を備えており、社会に何らかの影響を少なからず与えていく。事件の謎を「4400」の1人が身内であるトムと相棒のダイアナの2人の捜査官を中心に描く。

【あらすじ】
1946年、カリフォルニアの森で、両親とピクニックに来ていた8歳の少女マイアが光に包まれ忽然と姿を消す。 1951年、韓国派兵に来ていた米軍パイロットで黒人のリチャードは白人の仲間に制裁を加えられたあと、光に包まれ忽然と姿を消す。1979年、ワシントン州ではビジネスマン・オーソンが仕事帰り、光に包まれ忽然と姿を消す。 2001年、ワシントン州ハイランドビーチでは、高校生カイルとショーンのうち、ショーンが忽然と姿を消し、カイルは昏睡状態に陥る。2004年現在、ワシントン州の病院では、原因不明の昏睡状態に陥って3年間眠り続けているカイルを、父であるトムが看病をしていた。トムは、国土安全保障省の捜査官だったが、カイルの看病のため無期休職中、妻のリンダとは最悪な状態にあった。
そんなとき、地球に接近していた彗星が軌道を変え、衝突するとのニュースが報じられる。アメリカをはじめ各国は大騒ぎで、迎撃ミサイルを撃ち込み、破壊しようと試みるが失敗する。彗星は、シアトル郊外のレイニアス湖に落ちると予測され、国土安全保障省の科学者・ダイアナたちは現場に急行する。
しかし、彗星は大気圏内に入るとスピードを落とし、光の玉となってレイニアス湖上空に留まる。 次の瞬間、光が弾け、衝撃波が周りの人々を襲う。やがて、人々の前の霧が晴れていくと、4400人もの失踪者たちが突然と姿を現したのだった。

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