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ちゃお 歴代TVアニメ化作品一覧/年代流行

『ちゃお』は『なかよし』・『りぼん』と並ぶ、3大小中学生向け少女漫画雑誌のひとつ。誌名の由来はイタリアの挨拶言葉「チャオ (ciào)」。前身は1976年、『別冊少女コミック』の増刊として発行された『別冊少女コミック増刊 ちゃお』。1977年9月3日に『ちゃお』として独立創刊される。

1985年 炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ(赤石路代)

1985年 炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ(赤石路代)

アルペンローゼは、ドイツ語で「アルプスのバラ」を意味する。たんぽぽ畑でひろわれた、かわいい女の子・ジュディ。ジュディを助け励ます、やさしい少年・ランディ。二人は周囲の厳しいしうちにも耐え、お互いの愛を育てて明るく生きていこうとするが…。愛と感動のラブストーリー。

1993年 ムカムカパラダイス(いがらしゆみこ)

1993年 ムカムカパラダイス(いがらしゆみこ)

可愛いけれど無愛想で、「ムカムカ」と鳴く謎の恐竜の子供ムカムカと、ペットショップの一人娘、鹿谷初葉(ウイバ)が、商店街とジュラ紀を舞台にして繰り広げるドタバタコメディ。この時期は映画『REX 恐竜物語』の影響で恐竜ブームが起きていた。

1994年 愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん(池田多恵子)

1994年 愛と勇気のピッグガール とんでぶーりん(池田多恵子)

恋する中学生・国分果林は、突然出会った子ブタ型の宇宙人からスーパーヒロインへの変身能力を授かった。しかしその姿はなんとブタ!正義感の強い彼女は仕方なくその姿で人助けを行うが、片思いの相手を始め街の人々は変身後の姿“ぶーりん”を屈託なく褒め称えた。正体をばらすわけにもいかず、心中フクザツな果林だが…。

1995年 愛天使伝説ウェディングピーチ(富田祐弘)

1995年 愛天使伝説ウェディングピーチ(富田祐弘)

「美少女戦士セーラームーン」の脚本家・富田祐弘が原作を手がけた変身美少女アクションアニメ。
花咲ももこ、谷間ゆり、珠野ひなぎくの3人の中学生は、天使界の戦士「愛天使」として、ウェディングピーチ・エンジェルリリィ・エンジェルデイジーに変身して人間界制覇をもくろむ悪魔族の怪物と闘う。

1996年 水色時代(やぶうち優)

1996年 水色時代(やぶうち優)

普通の女の子河合優子の思春期模様を仲間達との友情を絡ませて描いた作品。主人公の河合優子は12歳、ごく普通の女子中学生。彼女はさまざまな悩み、友人たちとの触れ合い、そして淡い恋愛を通じて、少しずつ大人へと成長していく。“真っ白”な子供時代を過ぎて、でもまだ“青春”の一歩手前、そんな優子の“水色”時代を描いた思春期ダイアリー。

1997年 キューティーハニーF(飯坂友佳子)

1997年 キューティーハニーF(飯坂友佳子)

『キューティーハニー』の原作や第1作のようなギャグ・お色気要素が少なく、原作にはなかった恋愛、近親憎悪、三角関係、結婚、出産などの女性視聴者を意識した要素が加えられた。
人気者の女子高生・如月ハニーが16歳の誕生日を迎えたその時、人生が一変する。悪の組織パンサークローの手によって最愛の父が捕らえられ、彼女の手元には謎の青年によって渡された父の形見のチョーカーが。それは、ハニーを無敵の戦士へと変える空中元素固定装置だった!

1997年 少女革命ウテナ(さいとうちほ)

1997年 少女革命ウテナ(さいとうちほ)

「美少女戦士セーラームーン」を手がけた幾原邦彦監督のオリジナル企画。男装の麗人、書き割りの様な背景、影絵の少女達による不可思議な劇中劇など、宝塚歌劇と前衛舞台劇を折衷したような徹底したアバンギャルドな演出が特徴。
主人公・天上ウテナは、幼少時に両親を事故で亡くし、絶望に苛まれていたところで『王子様』に出会い、生きていく希望を貰った。それ以来、彼女は男装をして『王子様』になることを決意する。

1998年 こっちむいて!みい子(おのえりこ)

1998年 こっちむいて!みい子(おのえりこ)

ちゃお大人気連載の「みい子でーす!」がさらにパワーアップ。元気いっぱいパワフルキッズがくりひろげる笑いと、ちょっぴり感動のギャグ。小学5年生の女の子・山田みい子ほか様々なキャラクターの日常を、コミカルに描いたアットホームコメディである。

1998年 ヘリタコぷーちゃん(笹木竹丸)

1998年 ヘリタコぷーちゃん(笹木竹丸)

頭にヘリコプターのプロペラをつけたタコ・ぷーちゃんとクラスメイトの面々が巻き起こす、シュールで愉快な騒動の数々を描く。オックスフォード大学の池のカエル大学を卒業したカエル先生をはじめ、みりんちゃん、ぽろりくんと周囲のキャラも個性的。

1999年 コレクターユイ(麻宮騎亜)

1999年 コレクターユイ(麻宮騎亜)

時は(1999年現在)近未来の西暦20XX年。コムネットと呼ばれる仮想空間を舞台に、中学2年生の女の子・春日結がコンピューターネットワークの世界で大活躍。江戸時代の名作「南総里見八犬伝」をモデルに近未来の出来事を描く。

2001年 Dr.リンにきいてみて!(あらいきよこ)

2001年 Dr.リンにきいてみて!(あらいきよこ)

3歳で風水に目覚めた少女・神崎明鈴には天性の力があった。中学2年生になった明鈴は龍神を呼び出す力に目覚め、その力を狙う「闇」が次々と魔の手を伸ばし始める。明鈴は様々な出来事を風水の力で解決していく。

2002年 ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット(コゲどんぼ)

2002年 ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット(コゲどんぼ)

“~にょ”という舌足らずな口調でしゃべる、猫耳の可愛い女の子宇宙人たちのほのぼのとした日常をコメディタッチに描く。デ・ジ・キャラット星の王女デ・ジ・キャラットは城の中での毎日の勉強に退屈していたところ、「困っている人を助けてみんなを幸せにする為」城を抜け出し街へと出た。妹のプ・チ・キャラットとともに街で色々な騒動を起こしながら幸せを見つけていく。

2002年 わがまま☆フェアリー ミルモでポン!(篠塚ひろむ)

2002年 わがまま☆フェアリー ミルモでポン!(篠塚ひろむ)

マグカップから現れた小さな小さな妖精たちの、赤ちゃんのようなぷくぷく頬っぺとコミカルな動きがかわいくて人気となったマジカルコメディ。主人公の南楓は、憧れの結木くんと両想いになることを夢見ている恋する中学生。ある日、彼女は恋をかなえてくれるというマグカップを買って、妖精・ミルモを呼び出す。さっそく楓はミルモに、恋のかなう魔法を頼むがひねくれ者のミルモは「魔法に頼る人間は嫌い」だと、楓のお願いを拒否して…!? 

2005年 ふしぎ星の☆ふたご姫(阿南まゆき)

2005年 ふしぎ星の☆ふたご姫(阿南まゆき)

一つの惑星の中に、人工太陽と7つの国を内包している「ふしぎ星」。ある日突然異変が起きた星を救うため、人工太陽の光を管理する「おひさまの国」の双子のプリンセス・ファインとレインが各地を冒険しながら、成長していくストーリー。キャラクターの可愛らしさや、さまざまなアイテムを使った派手な演出により、低年齢の女の子を中心に大きな人気を集めた。

2005年 魔法少女隊アルス(雨宮慶太)

2005年 魔法少女隊アルス(雨宮慶太)

子供向け教育番組の枠内で放送されながらも、独特の世界観と重厚なテーマを扱い、幅広いファンを持つ人気アニメ。魔法にあこがれていた人間の少女アルスは、ある日、魔法の世界にいた。なぜか人間なのに魔法を覚える事ができたアルス。見習い魔女のシーラ、エバと出会い、アルスはこの未知の世界に期待を膨らませるが、実際は「魔法は人を幸せにする」というアルスの思いが通用しない世界だった。

2006年 きらりん☆レボリューション(中原杏)

2006年 きらりん☆レボリューション(中原杏)

月島きらりは14歳の中学2年生。ある日のこと、きらりは人気アイドルグループ「SHIPS」の日渡星司と出会い一目ぼれをする。星司に近づきたい一心でアイドルになることを宣言し、芸能界デビューするが、しだいにアイドルという職業そのものへ真剣に取り組むようになっていく。飼い猫のなーさんやSHIPSら仲間達に支えられつつ、様々な試練を乗り越えてアイドルの道を進んでいく物語。

2007年 電脳コイル(磯光雄原)

2007年 電脳コイル(磯光雄原)

インターネット技術が発展した近未来の世界で、ウェアラブルコンピューター“電脳メガネ”を持った子供たちの姿を描く。2007年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞作品。
夏休みを前に、金沢から大黒市へ引っ越してきた小此木優子。電脳メガネのインフラが国内第2位を誇るその町では、電脳に関する事件や事故が続発し、さらに小学生の間では怪しげな電脳アイテムを使った遊びが流行っていた。

2007年 はぴはぴクローバー(竜山さゆり)

2007年 はぴはぴクローバー(竜山さゆり)

主人公のちまは、三日月森に住む元気なうさぎの女の子。ある日、彼女の通う学校にメルという転入生がやってきた。ちまはメルのために三日月森を案内し、翌日も一緒に遊ぶ約束をして別れたが…。ちまとその仲間たちを中心に、森に住む動物たちのほのぼのとした日常を描写。仲間や家族など大切なことを教えてくれるストーリー。

2009年 極上!!めちゃモテ委員長(にしむらともこ)

2009年 極上!!めちゃモテ委員長(にしむらともこ)

ストイックなまでの完璧主義者なクラス委員長、北神未海は東條潮に片思い中だけど邪魔者が入って中々告白出来ない。その一方で未海は自分の事で手一杯の筈なのに他人に完璧とも言えるアドバイスをし、悩みを解決する事もある。そんな彼女の高校ライフを描いた物語。基本的に登場人物は3DCGで描写されている。

2011年 ちび☆デビ!(篠塚ひろむ)

2011年 ちび☆デビ!(篠塚ひろむ)

悪魔の赤ちゃんを世話することになった女子中学生の活躍と成長を描く。沢田ほのかは、引っ込み思案で泣き虫な、中学生の女の子。家族も友達もおらず、いつも一人で寂しい日々を過ごしていた。ある朝、目が覚めると、まおちゃんという悪魔の赤ちゃんがベッドで眠っていた。平穏だったほのかの生活は一変し、にぎやかに。まおちゃんの面倒を見ることになった。

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