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からかい上手の高木さん/年代流行

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からかい上手の高木さん
  • 作者名:山本崇一朗
  • 連載誌:ゲッサンmini
  • 出版社:小学館
  • 単行本:既刊7巻(2017年1月現在)

【解説】
中学校の同級生同士である「西片くん」と「高木さん」のやりとりを描くラブコメディ。高木さんが西片くんをからかい、西片くんが高木さんに仕返しをしようとするが、高木さんはそれを上手く躱してしまう、という2人の関係性を軸に、西片くんの視点から描かれている。

【あらすじ】
西方くんは、いつも自分をからかってくる隣の席の高木さんに、今日こそは俺がからかってやろうと授業中にびっくり箱を仕込んでいます。しかし、筆箱があかないという高木さんの筆箱をあけるように頼まれ、開けてみるとそれはびっくり箱。驚いた西方くんは、高木さんにいい反応をすると笑われたあげく、自分がやろうとしていたことを先にやられてしまい、憤りが隠せません。
どうしたら仕返しが出来るのか、考える西方くんは、高木さんに消しゴムを貸すよう頼まれます。そこで、高木さんは消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両思いになれるというおまじないの話をします。
そんなおまじないはしていない西方くんですが、ニヤニヤ笑う高木さんに書いて忘れているのかと焦り、返してくれるよう懇願します。

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