• 作者名：久世番子
• 連載誌：月刊ウィングス
• 出版社：新書館
• 単行本：3巻

【解説】
切なくも心暖まる作品を描くマンガ家、久世番子。実は彼女にはもうひとつの顔があった。ある時は自分の本を勝手に大量に発注し、ある時はマナーの悪いお客に呪いの電波を送り、ある時は注文した本が届かないと暴れる。そう、彼女は「暴れん坊本屋さん」だったのだ。マンガ家兼書店員の久世番子が本屋さんの本音や裏話を描いた赤裸々エッセイコミック。

【あらすじ】
日々大量に出る新刊との戦い、万引き犯や盗撮犯との攻防、空耳アワーな客たちの注文などなど、本好きは思わず爆笑、書店員は「あるある」と激しく同意しつつも泣き笑いを余儀なくされる事請け合い。