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轟轟戦隊ボウケンジャー/年代流行

轟轟戦隊ボウケンジャー
  • 放送期間:2006年2月19日~2007年2月11日
  • 放送日時:日曜日(07:30~08:00)
  • 原作:八手三郎
  • オープニング:轟轟戦隊ボウケンジャー(NoB)
  • エンディング:冒険者 ON THE ROAD(サイキックラバー)
  • 放送局:テレビ朝日
  • 出演:高橋光臣、齋藤ヤスカ、三上真史、中村知世、末永遥、出合正幸、斉木しげる ほか多数

【解説】
スーパー戦隊シリーズ第30作。トレジャーハンティングをモチーフとし地球に眠る宝「プレシャス」を巡る、正義と悪の争奪戦を描く。
ボウケンジャーの第一任務はあくまでプレシャスの保護で、敵との戦いも「プレシャスを悪事のために狙う者の排除」となっている。
「組織」としての敵が複数存在するのは初めてであり、時にはボウケンジャーと敵組織で三つ巴や四つ巴の戦いも展開される。

【あらすじ】
地球に眠る、大いなる力を秘めた古代の秘宝――プレシャス。世界を滅ぼすことも容易いそれらの秘宝を狙う悪は多くいる。民間団体・サージェス財団は、プレシャスを回収し悪の手に渡らないよう保護・管理するための精鋭部隊を結成した。彼らこそ轟轟戦隊ボウケンジャーである。
ボウケンジャーの明石暁ら3人は、新メンバーである伊能真墨と間宮菜月らとともに、プレシャス“ゴードムの心臓”の回収に向かう。入隊テストを兼ねて先行した新メンバー2人だったが、トラップに引っ掛かり大地の震えとともに海底遺跡が浮上。それに伴い、遺跡内の奥深くにあった石棺の封印も解け、ゴードム文明の古代人・大神官ガジャも眠りから覚めてしまう。
改めて5人で遺跡に突入したボウケンジャーはプレシャスを発見するが…。

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