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特捜戦隊デカレンジャー/年代流行

特捜戦隊デカレンジャー
  • 放送期間:2004年2月15日~2005年2月6日
  • 放送日時:日曜日(07:30~08:00)
  • 原作:八手三郎
  • オープニング:特捜戦隊デカレンジャー(サイキックラバー)
  • エンディング:ミッドナイトデカレンジャー(ささきいさお、森の木児童合唱団)
  • 放送局:テレビ朝日
  • 出演:載寧龍二、林剛史、伊藤陽佑、木下あゆ美、菊地美香、石野真子 ほか多数

【解説】
女性メンバー2名を含む5名編成のオーソドックスな構成でグリーンとピンクが初期メンバーとして復活し、ブルーが初めてリーダーを務めた。
警察をモチーフにし、毎回宇宙警察地球署の刑事たちが異なる事件を捜査していく、「一話完結」の刑事ドラマ的な展開となっている。
第37回星雲賞(メディア部門)受賞作品。

【あらすじ】
恒星間飛行が現実のものとなり、地球人類と異星人の交流が日常となっている時代。犯罪もその態様を変えていた。地球人が持たない身体能力や地球文明が及ばない科学技術を用いた犯罪は、もはや地球の警察の処理能力の限界を超えてしまっていた。このような犯罪を取り締まる惑星間組織が、宇宙警察スペシャル・ポリス・デカレンジャー(略称「SPD」)である。
ある日、巨人種異星人によるバスジャックが発生した。犯人は「ホージー」こと戸増宝児率いる宇宙警察地球署の刑事たちによって素早く逮捕されたが、処理を終えて戻ってきた刑事たちを地球署署長ドギー・クルーガーが待っていた。彼は先に護送されてきた犯人に対する取り調べで謎の金属を犯人が所持していたことと、鑑定の結果その金属が地球に存在しないことが分かったことを伝える。署長はこの犯人が何者かによって運び屋に使われたと推測していた。
早速聞き込みに出たホージーたちは金属の秘密を知る人物を突き止めるが、目の前で何者かに射殺されてしまう。暗殺犯は大量のメカ人間を放って刑事たちの足止めを図るが、突如割り込んだ6輪パトカーのマニピュレーターに捕まってしまう。パトカーから降りた、警察官にあるまじき派手な髪型の男の名は「バン」こと赤座伴番。ドギーの要請で地球署に配属されたばかりの新米刑事だった。

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