• カテゴリーから選ぶ

積木くずし/年代流行

スポンサーリンク

積木くずし
  • 発売日:1982年9月
  • 著者:穂積隆信
  • 出版社:桐原書店
  • ページ数:235ページ

【解説】
ある日突然不良少女となった実娘・穂積由香里との200日間の葛藤を描いた作品。
続編として『積木くずし あとさき悩める親からのアドバイス』『積木 その後の娘と私たち』『積木くずし(続)』『積木くずし崩壊 そして…』『由香里の死 そして愛 積木くずし終章』が出版されている。
著書の出版の1年後の1983年から1984年にかけて、東宝によりテレビドラマ化、映画化、舞台化された。

【内容】
家出、登校拒否、転校、補導、シンナー…。非行少女として転落していった中学生の娘が、両親とともに苦しさを乗り越え更生していくまでをつづる手記。

HOMEへ戻る