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2015年 ヒット商品(食品)/年代流行

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コンビニドーナツ

コンビニドーナツ

昨年大ヒットしたコンビニのカウンターコーヒーに続き、今年はコンビニドーナツ戦争が勃発しセブン-イレブンに続き、ファミリーマート、ローソンでも本格的に展開されることとなり、大手3社に“コンビニドーナツ”が並んだ。セブンは生地のザクザクした食感が特徴で、ローソンはサックリした食感で食べやすく、ファミマはコスパ No.1でベーカリーっぽく、食べ応えのある仕上がり。

野菜系ファストフード

野菜系ファストフード

モスバーガーは大豆を主原料としたソイパティで作った商品が販売開始から約3週間で目標の30万食を突破するヒットとなった。吉野家では11種類のゆで野菜を使った「ベジ丼」を発売。日本マクドナルドでも鶏肉のパティに人参や枝豆といった野菜を練り込み、レタスとトマトを添えた「ベジタブルチキンバーガー」を売り出ている。

華もち

華もち

ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと「もち」がぜいたくなハーモニーを織り成す期間限定の和風アイスシリーズ。2月に1度発売されたものの、予想を超える売れゆきから一時販売休止となった。

ブルーボトルコーヒー

ブルーボトルコーヒー

今年の2月に東京・ 清澄白河にオープンしたアメリカで大人気のコーヒーショップ。コーヒー界の”Apple”とも呼ばれ、GoogleやTwitterの創業者も出資をするなど話題のお店。コーヒー豆の仕入れから入れ方まで全てにこだわって作られている。

塩パン

塩パン

数年前からジワジワと人気が広がって、メディアにも多く取り上げられている。今では雑誌で特集が組まれるほどの人気ぶりでセブンイレブンなどでも販売されている。塩パンの発祥は愛媛県八幡浜のパン屋さんである「パンメゾン」。レシピを隠さず教えたことから、一気に全国で塩パンが大ブームになった。

レモンジーナ

レモンジーナ

サントリー食品インターナショナルが3月31日に発売した炭酸飲料。想定を大きく上回る売れ行きで発売2日で販売休止となった。2012年に売り出した果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」の派生商品という位置付けで、レモンの皮から香り成分を抽出し、爽やかなほろ苦さが特徴。

おにぎり茶漬け

おにぎり茶漬け

コンビニで発売されており、カップとお茶漬けのもとだけが入っており、それに自分で買ったおにぎりを入れる。職場でのランチや残業中の夜食、自宅以外でお茶漬けを食べたい時、洗い物を増やしたくない時などにピッタリの商品。コンビニにおいてある様々なおにぎりを、カスタマイズする楽しみがヒットの要因となった。

南アルプスの天然水&ヨーグリーナ

南アルプスの天然水&ヨーグリーナ

水と同じ口当たりなのに味や風味がヨーグルトで、飲んだら不思議な感覚になり記憶に残りやすい飲料水というところが、ヨーグリーナの人気のポイント。ヨーグルトやチーズを作る時に固形物と分離されてできた水溶液「ホエイ」を使っている。ホエイは低脂肪、低カロリーで、体への吸収がとてもよくダイエット効果やアンチエイジング効果が期待できる。

アイスモンスターのかき氷

アイスモンスターのかき氷

ラフォーレ原宿のそばに台湾で大人気のかき氷専門店『ICE MONSTER OMOTESANDO』がオープン。フルーツやコーヒー、紅茶など素材の味を凝縮し凍らせた「フレーバーアイスブロック」が特徴。味付けされた氷は、削ると”きめ細かく折り重なった絹のよう”で、濃厚でありながら口に含むと雪のようにふわりと溶ける食感に仕上がっている。一番人気のマンゴー味は、濃厚なマンゴー感を味わうことができる。

タコベル

タコベル

タコベルはカリフォルニア州アーバイン市に本社を置くアメリカ合衆国の大手ファストフードチェーン。タコス、ブリート、ナチョス、ケサディーヤなど、「テクス・メクス料理」や「カル・メクス料理」風の料理が味わえる。肉の種類や辛さも自分好みにチョイスできる。

メロンパンの皮焼いちゃいました。

メロンパンの皮焼いちゃいました。

発売当初は関西地方のみの発売だったが、ツイッター上で“夢のようなメロンパンが登場した”という話題が急速に広がり、全国の流通チェーンからの注文が相次いだことから販売エリアを全国に拡大した。「メロンパンは皮がおいしい」「皮の部分だけ剥いて食べている人もいる」といった意見が出されたことから、思い切って、メロンパンの皮の部分だけを商品化した。

プレミアムボス

プレミアムボス

ブランド史上最高級の味わいを実現した缶コーヒー。人として円熟期や深みを増してきた大人が、本格的で高級感のある一杯を楽しむ位置づけとして誕生した。コンビニやスーパーのボトル缶の売り上げが好調で、仕事のお供用に手軽に買える本格派の缶コーヒーとして購入する人が増えた。

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