吉野家初の試みで、並盛りで580円（税込）という価格の高さに加え、火が付いたコンロに鍋を載せて提供し、ゆっくり味わってもらうというメニュー。
2013年12月の発売直後から人気が爆発し、5月の販売休止までに1400万食を売り切った。

4月に発売開始し、その後あまりの人気ぶりにすぐに販売一時休止となり、入手困難な状態が続いている日清のトムヤムクンヌードル。
タイ日清の協力を得て開発した、クリーミーで濃厚な本格的なトムヤムクンスープが特徴。

80年代後半に「24時間戦えますか？」と言うキャッチフレーズが大ヒットした「Regain」が、今回「３，４時間戦えますか？」に変わったキャッチフレーズで新登場。
ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6を1日分、アルギニンを1,000mg配合し、“知力や体力の起動”が必要な一日の始まりにぴったりの栄養設計。

ガセリ菌SP株を使用した、現代日本人のための脂肪・砂糖Ｗゼロの飲むヨーグルト。
ガセリ菌sp株は、腸に生きたまま届き、長くとどまることから注目されていて、毎日手軽に続けられるおいしさ、持ちやすい新容器がヒットにつながった。

脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が気になる方に適している。
発売から約半年で500万ケースを突破したヒット商品。

キットカット、ポッキー、きのこの山、たけのこの里、チョコボールなど何十年もヒットを続けてきた商品が次々と大人向けにバージョンアップし発売された。
懐かしい味わいや、カロリーを抑えた内容に加え、こだわりの素材を使い、香りや食感、風味でスペシャル仕様になった贅沢感のあるお菓子が大人の女性にヒットした。

景気の上向きへの期待感からか、ちょっと贅沢なスイーツを求める消費者が増えていることを受け、2013年後半から高価格帯の商品が続々と登場し、コンビニ業界のスイーツシーンを賑わわせた。

アメリカの朝食の定番、ビスケットに様々な具材とソースを合わせた話題のビスケットサンドが大人気となった。
直径約10センチ、厚さ1～2センチほどの2枚のビスケットに、肉厚なチキンナゲットとベーコン、とろけるチーズがサンドされている。いちごジャムやホイップクリームをビスケットで挟んだ、甘い系のビスケットサンドもある。