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2000年代 流行したおもちゃ/年代流行

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2000年 プーチ

プーチ

プーチは癒し系のペットロボットという触れ込みで、2000年4月1日に全国発売された。
プーチは外部の環境に反応して、歌ったり、すねたりとゴキゲン度がコロコロ変わる、かなりの気分屋の「ネコ型気質の犬型ロボット」だった。

2001年 ベイブレード

ベイブレード

ベイブレードは、1999年7月にタカラから発売された現代版ベーゴマ。2001年、2002年に全国の小学生の間で大流行した。
2001年の上半期だけで1500万個以上を売り上げた。
ベーゴマの重さを増す、削って形を変えるという程度の改造しかできなかった点を、各部品の換装という方法で誰にでも簡単に改造できるようにした。

2002年 バウリンガル

バウリンガル

バウリンガルは、2002年9月に株式会社タカラ、株式会社インデックス、日本音響研究所が共同開発した、犬とのコミュニケーションツール。
マイクで捕らえた犬の鳴き声を本体に転送しリアルタイムで分析、日本語に翻訳された感情表現を本体の液晶画面に表示する。
国内外で約30万個を売り上げ、2002年度のイグノーベル賞平和賞を受賞した。

2003年 へぇボタン

へぇボタ

へぇボタンは、フジテレビ系で放映中の人気テレビ番組「トリビアの泉」に登場するボタンを商品化し、2003年11月に発売された。
番組があらゆる世代の支持を受けていることもあり、番組視聴者を中心とした幅広い層の男女に、パーティグッズ等として受け入れられた。

2003年 甲虫王者ムシキング

甲虫王者ムシキング

甲虫王者ムシキングは、セガによるトレーディングカードアーケードゲーム。
2003年1月21日よりアミューズメント施設に登場し、2007年11月時点での累計出荷枚数は4億9800万枚となっていた。
ムシキングは幼稚園から小学校低学年の男児を中心にヒットし、ブームを巻き起こした。ゲームセンターでは置かれていない店はないと言えるほどに普及し、漫画化・アニメ化のみならず映画化までされた。

2004年 ふたりはプリキュア

ふたりはプリキュア

ふたりはプリキュアは、東映アニメーション制作のアニメシリーズが大ヒットし、フィギュアやゲームになった。100億円以上のキャラクター収入を打ち出し女児向け玩具業界の常識を覆した。
4~6歳の女の子のターゲット層の視聴率は1年目は最高58.0%、2年目は最高62.5%という高い数字を記録した。

2004年 ニンテンドーDS

ニンテンドーDS

ニンテンドーDSは任天堂が開発し2004年から世界各国で発売した携帯型ゲーム機。略称は「DS」。
"DS"とは"Dual Screen"の略で、折りたたみ式の本体の両側に「2つの液晶画面を持っている」という意味がある。
2005年4月中期までに200万台を突破するという順調な滑り出しを見せた。

2004年 プレイステーション・ポータブル

プレイステーション・ポータブル

プレイステーション・ポータブルは、日本で2004年12月12日に発売した携帯ゲーム機。
音楽・動画・静止画の再生、無線LAN機能やUSBポートでの拡張性、システムソフトウェアアップデートによる機能の追加などを特徴とする。
販売台数は2011年6月に7,000万台に到達した。

2005年 ホームスター

ホームスター

ホームスターは、プラネタリウムクリエイターの大平貴之とセガトイズが共同開発した家庭用プラネタリウムである。現在の業務用プラネタリウムの主流であるレンズ投影式を家庭用プラネタリウムとして初めて採用し約1万個の星の投影を実現した。
発売開始直後から話題となり、2007年までに約20万個を売り上げるヒット商品となった。

2006年 Wii

Wii

Wiiは、任天堂が2006年から世界各国で発売した家庭用ゲーム機。
英語のwe(私たち)をイメージして「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトを表し、iiは独特の形状のコントローラと、人々が集まるさまをイメージしたものである。
Wiiは、世界累計販売台数2000万台を発売から約60週で達成した。

2006年 こなぷん

こなぷん

こなぷんは、1980年代に発売され一度市場から姿を消したものの2006年6月に発売が再開された食品サンプルを作ることが出来る玩具。
「ソフトクリーム」、「ホットケーキ」、「ドーナツ」、「寿司」などのセットがある。粉の主成分は、食品添加物としても認められている成分であり、食べることは出来ないが万一口に入れても害がないよう作られている。

2007年 ∞プチプチ

∞プチプチ

∞プチプチは、2007年にバンダイより発売された、プチプチつぶしの感覚を疑似体験でき、かつ粒が減ることがなく何度でも繰り返し押すことが可能な玩具。
30代~40代の男女を中心に子供から大人まで幅広い世代にヒットし100万個以上売り上げた。

2007年 カップスタックス

カップスタックス

複数のプラスチック製カップを、決められた型に積み上げたり崩したりして、1/100秒単位でスピードを競うスポーツスタッキングが流行。アメリカ発祥のスポーツで日本では2007年にタカラトミーより公式グッズが販売された。

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