• 2008年12月20日【106分】松竹
• ジャンル：ロマンス/青春
• 監督：村上正典
• 出演：南沢奈央、溝端淳平、木村了、岡本玲、石橋杏奈

【解説】
中高生を中心に人気の同名ケータイ小説を映画化。さまざまな苦難に傷つきながらも前向きに生きようとする少女の思いをつづったラブ・ストーリー。

【あらすじ】
竹宮芽衣（南沢奈央）は幼い頃から兄弟のように育ってきた幼なじみの篠崎悠哉（矢崎広）に恋していた。
ところが中学2年のある日、悠哉から、自分が好きなのは姉の春菜（岩田さゆり）だと打ち明けられてしまう。10年来の初恋はこうして終わった。
だが、そんなとき、芽衣は静かな優しさを持つ西野敦史（溝端淳平）と出会う。そして、仲の良い友達に囲まれ過ごしていくうちに、次第に芽衣の傷ついた心も癒されてゆく。
ある日、敦史は芽衣の誕生日を聞いて驚く。1992年2月29日。彼も同じ誕生日だったのだ。