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銀色のシーズン(映画)/年代流行

銀色のシーズン
  • 2008年1月12日【108分】東宝
  • ジャンル:青春/ドラマ
  • 監督:羽住英一郎
  • 出演:瑛太、田中麗奈、玉山鉄二、青木崇高、佐藤江梨子

【解説】
広大な雪山を舞台に繰り広げられる青春ドラマ。自由奔放なスキー場の青年たちとスキーが出来ない花嫁を中心に、様々な人間模様や経験を通じて成長していく姿を描く。

【あらすじ】
「モーグルの町」として知られる桃山町で、スキーシーズンを迎えると気ままに日々を過ごす城山銀(瑛太)と、その仲間の小鳩祐治(玉山鉄二)と神沼次郎(青木崇高)。
彼ら3人は「雪山の何でも屋」として、その日その日を愉快に過ごしていた。この“雪猿”たちの存在は、桃山町の人々にも悩みの種だった。ただでさえ隣町に客足をとられる一方の桃山町は、町おこしのプランとして「雪の教会」を完成されたばかりのだが、銀に対しては強く出られない事情があった。
そんな旅館「花みずき」に、雪上結婚式を挙げる一人目の客である綾瀬七海(田中麗奈)がやってきた。 式を3日後に控えた彼女だが、まったくスキーができないため練習のため前乗りしたのだ。七海の事情を知った銀は、個人レッスンのコーチとなる。転倒を繰り返す七海に呆れる銀だが、ひたむきにスキーに向かう姿勢は、忘れていた何かを思い起こさせた。

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