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イノセンス(映画)/年代流行

イノセンス
  • 2004年3月6日【99分】東宝
  • ジャンル:SF/サスペンス/アクション
  • 監督:押井守
  • 出演:大塚明夫、田中敦子、山寺宏一、大木民夫、仲野裕

【解説】
押井守監督「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の続編。2004年、第25回日本SF大賞受賞。また、第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にて上映された。

【あらすじ】
2032年の日本。世の中は、人とサイボーグ(機械化人間)、そしてロボット(人形)の共存が進んでいた。同時に、テロが各地で続発している。
そんな犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安九課の刑事バトー。彼は、その体全てが造り物のサイボーグでありながら、純粋な部分としてわずかな“脳”と“素子”の記憶だけを残していた。
ある日、暴走した少女型のロクス・ソルス社製愛玩用ロボットが所有者を惨殺する事件が発生。さっそく相棒トグサと共に捜査に乗り出すバトーだったが、その過程で彼の“脳”を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に見舞われていく…。

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