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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者(映画)/年代流行

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
  • 2008年4月19日【93分】東宝
  • 監督:本郷みつる
  • 原作:臼井儀人
  • 出演:矢島晶子、ならはしみき、藤原啓治、こおろぎさとみ その他多数

【解説】
双葉社の創立60周年記念作品。本郷みつるが劇場版を監督するのは1996年『ヘンダーランドの大冒険』以来で12年ぶりになる。本郷ならではのファンタジーな世界観が映画全体に出ている。

【あらすじ】
暗黒世界ドン・クラーイの帝王アセ・ダク・ダークは、人間界を支配しようと企んでいた。しかし、闇を打ち払う「三つの宝」と「勇者」の伝説を知ったダークは、「三つの宝」の一つである「銅の鐸」を奪取。残る二つの宝「金の矛」と「銀の盾」を奪おうとするが、一足早くダークの企みを知ったある男によって「金の矛」と「銀の盾」は人間界へ送られる。
その頃、しんのすけはデパートでアクション仮面の新作のおもちゃ「アクションソード」を買ってもらう。ところが家に帰って箱を開けてみると、アクションソードはものさしに変わっていた。それから数日後、幼稚園からの帰りにシロにそっくりな黒い犬・クロを拾い、クロをペットとして飼うことにした。その夜、目を覚ましたしんのすけは突然家を訪ねてきたプリリンというセクシーな女性に出会い、彼女に頼まれて一緒に外出する。しかし、プリリンの正体は人間界に送り込まれたダークの部下だった。しんのすけはダークの策略にかかり、人間界とドン・クラーイを繋ぐ扉を開いてしまう。
翌日、しんのすけが開いてしまった扉から闇が人間界に流れ込み、その影響で野原家に様々な災難が降りかかっていく。そんな時、しんのすけの前にマタ・タミという少年が現れる。

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