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いつも心に太陽を(ドラマ)/年代流行

いつも心に太陽を
  • 放送期間:1994年1月7日~1998年3月18日
  • 放送日時:金曜日(22:00~22:54)
  • 脚本:小松江里子
  • 主題歌:藤川賢一「大切な君の胸へ…」
  • 放送局:TBS
  • 出演:西田敏行、観月ありさ、遠山景織子、袴田吉彦、中村栄美子 ほか多数

【解説】
独身の中年男と余命僅かの女子高生との愛。既婚の中年男と美大生との不倫愛を描いたドラマ。

【あらすじ】
駆け落ち直前に、婚約者の事故死を知らされて以来、独身を貫く福田裕次郎(通称フクちゃん)は、ある夜に出会った女子高生、高井智恵子に婚約者の面影を見る。父の三樹夫は海外へ単身赴任中、妊娠中の継母、真由美とは不仲、自身は病弱で入退院の繰り返しという智恵子に、裕次郎は「力になりたい」と思う。同時期、裕次郎の直属の上司(課長)である林田浩は美大生の水原京子と出会い、いいムードとなっていたが、京子には暴力団系列の不良グループの番長である相川俊男という恋人がいた事から、トラブルに巻き込まれてしまう。
浩に京子を奪われた事に嫉妬した俊男は、報復として浩を罠に掛けて逮捕に追い込む。京子は、俊男の子を宿していた。妻から離婚を切り出された浩だが、面会に来た京子に「出所したら、一緒に育てよう」と話す。

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