• カテゴリーから選ぶ

星の金貨(ドラマ)/年代流行

  • 放送期間:1995年4月12日~1995年7月12日
  • 放送日時:水曜日(22:00~22:54)
  • 脚本:龍居由佳里
  • 主題歌:酒井法子 「碧いうさぎ」
  • 放送局:日本テレビ
  • 出演:酒井法子、大沢たかお、竹野内豊、細川直美、西村知美 ほか多数

【解説】
耳と口が不自由な女性が、持ち前の強い精神力とバイタリティーで、愛に生きる姿を描いたラブストーリー。

【あらすじ】
北海道の美幌別診療所に看護見習いとして住み込みで働く倉本彩は耳と口が不自由な捨て子である。まだ赤ん坊の時に捨てられて以来、育て親が買ってくれたブランコで親を待ち続けている。そんな彩の診療所に医者として赴任してきたのが永井秀一だった。彩は次第に秀一に惹かれていく。
彩の育て親が病死し、秀一は東京へ帰ることになった。空港で自分も連れて行ってとお願いする彩を見て、自分も彩を愛していると気付いた秀一は彩と結婚の約束をする。「すぐに戻るから。そしたら結婚しよう」という言葉を残して。
彩は秀一との約束を信じ、診療所で帰りを待つが、待てど暮らせど秀一は帰っては来なかった。秀一は東京の空港で結城祥子を助けるため、エスカレーターから落ち重態になっていたのだ。秀一の身を心配して東京に一人やってきた彩は秀一の腹違いの弟、拓巳に出会う。そして、拓巳と一緒に行った永世会病院で秀一が大病院の御曹司だと言う事、そして、事故にあったことを聞く。

HOMEへ戻る