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ネバーセイ・ネバーアゲイン(映画)/年代流行

ネバーセイ・ネバーアゲイン
  • 日本公開日:1983年12月
  • 上映時間:133分
  • 配給:松竹富士=ヘラルド
  • ジャンル:アクション/サスペンス
  • 監督:アーヴィン・カーシュナー
  • 出演:ショーン・コネリー、キム・ベイシンガー、クラウス・マリア・ブランダウアー

【解説】
スペクターによって奪われた核ミサイルを、英国情報部員ジェームズ・ボンドが取りもどすまでを描くアクション映画。

【あらすじ】
ジャングルにある要塞に侵入するジェームズ・ボンド。彼は敏捷な行動で敵を倒し、捕らわれの身となっている若い女性のところへ行く。彼女をたすけ起こそうとした時、彼女は隠し持っていたナイフで彼を刺す。以上は訓練の一つで、それを記録したビデオ・テープを見ながら、新しいMは言う。「私は前任者ほど君を買っていない。スパイ学校で講師をしている間に君の身体はなまったらしいな。シュラブランド療養所に行き、鍛え直したまえ」。
一方、対謀報・テロ・復讐・強要機関スペクターは部下を集め、首領のブロフェルドが、新たなる謀略行動アラーの涙作戦2を発表する。実行にあたる部下 No.1のラルゴが、TVスクリーンを通じ、「我々は在英米軍のジャック・ペタチ大尉を手なづけた。彼の右目の眼球反応は大統領と一致するように手術して、最終訓練をシュラブランドで行なうことにしている」と説明する…。

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