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ドラゴンボールZ(映画)/年代流行

ドラゴンボールZ
  • 1989年7月15日【分】東映
  • ジャンル:アクション/アドベンチャー
  • 監督:西尾大介
  • 出演:野沢雅子、古川登志夫、青野武、田中真弓、鶴ひろみ

【解説】
舞台設定は本編そのまま、時間軸的には同時期のTVシリーズ近辺を意識しつつ制作されたオリジナルストーリーで、この劇場版シリーズは以後もそのパターンが踏襲されることになる。本作に登場したガーリックJr.は、後にTVシリーズで復活するなど存在感のある悪役だった。

【あらすじ】
時は第23回天下一武道会から数年後。武道会で悟空に敗れたピッコロが、今度こそ悟空を倒すために荒野で修行をしている途中で、謎の一団の襲撃を受ける。
一方、パオズ山で暮らす悟空一家にも異変が起こった。悟空が不在の間に、チチと牛魔王が何者かに襲われた上、孫悟飯が誘拐され、さらに四星球も盗まれてしまった。
黒幕であるガーリックJr.は、ドラゴンボールを全て集め、自身の居城であるガーリック城にて神龍を呼び出し、永遠の命をもらい受けた。ほどなくして、ドラゴンレーダーで位置を知った悟空はガーリック一味と対峙するが、その途中で神が現れ、ガーリックと睨み合う。
悟空はガーリック3人衆と戦うが、その途中でクリリン、さらに悟空の敵であるはずのピッコロも現れた。悟空たちとガーリックJr.たちの戦いが始まる。

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