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男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(映画)/年代流行

男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎
  • 1984年8月【102分】松竹
  • 監督:山田洋次
  • 原作:山田洋次
  • 出演:渥美清、倍賞千恵子、中原理恵、佐藤B作、美保純、下絛正巳 その他多数

【解説】
北海道を舞台に寅次郎と理容師の娘とのふれあいを描く同シリーズ第33作。脚本は「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」の山田洋次と同作の朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

【あらすじ】
盛岡から満男の中学入学祝が送られて来た。寅次郎からである。彼は、盛岡で昔の舎弟分・登にめぐり逢った。登は堅気になり世帯を持って小さな食堂の主になっていた。寅次郎は精一杯、自分を歓待しようとする登の手を振り切って北海道へ渡った。
釧路で寅次郎はフーテンの風子こと木暮風子と知り合い、意気投合する。風子は理容師の免状を持っていて、床屋に勤めるのだがどこでも長続きしない。その夜、寅次郎と風子は、女房に逃げられたという福田栄作と相部屋になった縁で、彼の女房探しを手助けする羽目になる…。

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