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新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義(映画)/年代流行

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  • 1972年8月【105分】東映
  • 監督:降旗康男
  • 企画:俊藤浩滋、矢部恒
  • 原案:伊藤一
  • 脚本:村尾昭
  • 撮影:飯村雅彦
  • 音楽:八木正生
  • 美術:藤田博
  • 出演:高倉健、生田悦子、田中邦衛、南利明、宍戸錠、月亭可朝、太古八郎、団厳

【解説】
「新網走番外地」シリーズ第八作目。盛夏の北海道を舞台に正義感の人一倍強い、一本気の男がまき起こす騒動を描く。脚本は「男の代紋」の村尾昭、監督は「日本暴力団 殺しの盃」の降旗康男、撮影は「ギャング対ギャング 赤と黒のブルース」の飯村雅彦がそれぞれ担当。

【あらすじ】
網走刑務所。末広勝治、北野鉄雄、石松五郎の三人の兄弟分が入所していた。ところが、古顔の源治と事ある度に対立し仮釈を間近にひかえた鉄雄が、源治に殺されてしまった。
やがて出所した末広と五郎は、鉄雄の妻冴子のいる北野土木を尋ねる。現在北野土木は、北海ダム建説を請け負っていた。
そこには全国から流れ者のダンプ運転手が集まって来ており、ゆう子、三太郎もその中の一人だった。冴子に一目惚れし、また大沼土木の熊吉らが工事の妨害をすると知った末広は冴子に助勢すべく北野土木で働く。

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