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人生劇場 飛車角と吉良常(映画)/年代流行

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  • 1968年10月【109分】東映
  • 監督:内田吐夢
  • 原作:尾崎士郎
  • 出演:鶴田浩二、若山富三郎、藤純子、中村竹弥、大木実 その他多数

【解説】
尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。

【あらすじ】
大正十四年。八年ぶりに上海から故郷に戻った吉良常は、亡き主人青成瓢太郎の子瓢吉を尋ね、東京に出た。瓢吉は文士になるため勉強していたが、中学時代の恩師黒馬と同居していた。吉良常も瓢吉の家に腰をおろすことになった。
その頃、砂村の小金一家と貸元大横田の間にひと悶着が起った。飛車角が大横田がやっているチャブ女おとよを足抜きさせ、小金一家に匿ったからである。飛車角は宮川や小金らと殴り込みに加わり、大横田の身内丈徳を斬って勝利を収めた。
しかし、飛車角は兄弟分の奈良平が裏切っておとよを連れ出したことから、奈良平を斬った…。

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