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忠臣蔵 花の巻・雪の巻(映画)/年代流行

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  • 1962年11月【207分】東宝
  • 監督:稲垣浩
  • 出演:松本幸四郎、原節子、加山雄三、司葉子、三船敏郎、三橋達也 その他多数

【解説】
「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。

【あらすじ】
元禄十四年春三月、年々の慣例として勅使饗応の役を申し渡された播州赤穂の城主浅野内匠頭は、指南役吉良上野介から礼儀作法について教えをこうことになった。が、上野介は意味もなく内匠頭を嘲笑した。饗応の儀もあと一日という御勅答御儀の日であった。
それまで抑えに抑えていた正義の剣は、殿中松の廊下で振りおろされた。内匠頭は即日切腹。早打駕篭は嵐をついて赤穂へ。赤穂城内では、大石内蔵助を中心に、城と共に討ち死にするか、城を明け渡すか議論が続いた…。

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