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幽霊島の掟(映画)/年代流行

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  • 1961年8月【95分】東映
  • 監督:佐々木康
  • 出演:大川橋蔵、美空ひばり、北大路欣也、松方弘樹、鶴田浩二、藤田佳子、丘さとみ その他多数

【解説】
「橋蔵の若様やくざ」の結束信二の脚本を、「霧丸霧がくれ」の佐々木康が監督した娯楽時代劇で、撮影も同じく鷲尾元也の担当。

【あらすじ】
本土を遠く離れた竜神島は、幕府の威令がとどかず、悪徳と密輸の島と化していた。海の鷹号から降りたった浪人・八木半蔵は、遊び人風の男浜風の文次に声をかけられ、竜神島のボス周陽伯一味の巣窟に連れこまれた。
陽伯ら一味は彼を幕府の犬と疑い、幕府の役人の私刑に手を貸せと言った。半蔵は冷然と役人をうちすえた。そこで、陽伯は半蔵を手下にしようとおどかしたが、彼は二挺拳銃の早射ちで一味を驚かし、悠然と立去った。
やがて、竜宮閣に入り、竜神島のもう一人のボス呂宋屋滝右衛門の息子伊三吉に、用心棒にならぬかと誘われる…。

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