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ロミオとジュリエット(映画)/年代流行

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ロミオとジュリエット
  • 1954年11月【138分】BCFC=NCC
  • 監督:レナート・カステラーニ
  • 出演:ローレンス・ハーヴェイ、スーザン・シェントール、フローラ・ロブソン その他多数

【解説】
今までにも数回映画化されたウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』のテクニカラー色彩映画化。

【あらすじ】
むかし、イタリアはヴェロナの物語--。モンタギュー家とキャピュレット家はかねてから犬猿の間柄だった。ある夜、モンタギュー家の嗣子ロミオは、従兄ベンヴォリオに誘われ、仮面に素姓をかくしてキャピュレット家の舞踏会に行った。ロミオははじめて会ったキャピレット家の息女ジュリエットの美しさに烈しく心うたれた。
宴はててから、ロミオはひそかに石垣を越えてキャピレット家の庭に忍んだ。見ればジュリエットも思いは同じ、ひとりバルコニーに立ってロミオの名を呟いているのだった。
ロミオは意を決して声をかけ、上と下とで夜明けまで愛のことばを交わした。翌朝、二人はロレンス法師の庵で、神の御前に結婚を誓った…。

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