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紅の翼(映画)/年代流行

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紅の翼
  • 1958年12月【93分】日活
  • 監督:中平康
  • 企画:水の江滝子
  • 原作:菊村到
  • 脚色:中平康、松尾昭典
  • 撮影:山崎善弘
  • 音楽:佐藤勝
  • 美術:松山崇
  • 出演:石原裕次郎、相馬幸子、芦川いづみ、中原早苗、滝沢修、東恵美子

【解説】
石原裕次郎が今度は民間航空のパイロットに扮するもので、新潮所載の菊村到の同名小説を、中平康・松尾昭典が共同で脚色、「四季の愛欲」の中平康が監督した。撮影は「明日を賭ける男」の山崎善弘、音楽も「明日を賭ける男」の佐藤勝。裕次郎のほか、芦川いづみ・中原早苗・二谷英明・滝沢修らが出演するほか、原作者自身も特別出演している。

【あらすじ】
石田康二は遊覧飛行機ダブの副操縦士なのだ。スチュワデスの敬子が恋人だ。
岩見産業の岩見社長が射殺され、犯人は逃走したというニュースを、康二は飛行場の事務所で聞いた。敬子は日東タイムスの記者、長沼弓江にインタービューされていた。
そのとき、八丈島の飛行場事務所から島の子供が破傷風にかかり至急血清を送れという報せが来た。弓江の血清の手配を手廻しよくすませた。ダブ機の故障で、島まで三百キロの海上飛行はセスナ機によるほかない。

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