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赤穂浪士 天の巻・地の巻(映画)/年代流行

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赤穂浪士 天の巻・地の巻
  • 1956年1月【151分】東映
  • 監督:松田定次
  • 製作:大川博
  • 原作:大佛次郎
  • 脚色:新藤兼人
  • 撮影:川崎新太郎
  • 音楽:深井史郎
  • 美術:角井平吉、森幹夫
  • 出演:片岡千恵蔵、月形龍之介、薄田研二、堀雄二、原健策、片岡栄三郎

【解説】
大佛次郎の小説を「母なき子」の共同脚色者の一人、新藤兼人が脚色、「復讐の七仮面」の松田定次が監督、「弥太郎笠(1955)」の川崎新太郎が撮影を担当した。主なる出演者は、「荒獅子判官」の片岡千恵蔵、喜多川千鶴、千原しのぶ、「あばれ振袖」の中村錦之助、「笛吹若武者」の大友柳太朗、「ふり袖小天狗」の東千代之介、「続・薩摩飛脚」の市川右太衛門、その他東映の男優陣、女優陣の大部分が出演する。

【あらすじ】
昭和三年四月、大石久子は新任のおなご先生として、瀬戸内海小豆島の分校へ赴任した。
一年生の磯吉、吉次、竹一、マスノミサ子、松江、早苗、小ツル、コトエなど十二人の赤穂浪士 天の巻・地の巻が、初めて教壇に立つ久子には特に愛らしく思えた。
赤穂浪士 天の巻・地の巻は足を挫いて学校を休んでいる久子を、二里も歩いて訪れてきてくれた。しかし久子は自転車に乗れなくなり、近くの本校へ転任せねばならなかった。

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